準備室だより
12期生 地域を知る実習
5月15日から23日まで地域を知る実習がありました。一年生にとって初めての実習になり、みんな緊張と不安でいっぱいでした。
クラスで三グループに分かれその中で行く地域・施設にそれぞれが向かい地域で生活する人が看護の対象だということを考え実習を行いました。

三日間の地域実習を終え、そこでの学びや自分たちの体験、考えたことについてグループ内でまとめ、発表しました。

三グループが訪れた地域・施設の特徴をお話をしました。中にはお六ぐしという木祖村の特産品というのもあり15,000円の値段で売れてていると聞きみんな驚いていました。

また、発表の中には施設で教わってきた体操やレクといったことを実際にみんなでやってみました。生徒や先生方も盛り上がっていました。
今回の実習を通して学んだことを夏休み明けにある実習で活かしたいと思いました。
P.N. メイ