インタビュー No.2

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INTERVIEW No,2
長野県立こども病院 看護師 産科
樫尾 夏未さん
NATSUMI KASHIO

リスクのあるお産を支える病院
幸せがたくさんあります

リスクのあるお産に対応しています。

小学生の時、出産についてのドキュメンタリ―番組を見て、生命の始まる素敵な瞬間に立ち会える仕事であると感じて、助産師を目指しました。
こども病院は「総合周産期母子医療センター」として、胎児リスクが予想される妊娠管理を担当しています。リスクのあるお産にも対応できる助産師になりたいと思い、新卒でこども病院に就職しました。業務内容は、切迫早産などで入院した妊婦さんのケア、お母さんの産後のケア、赤ちゃんのケア、分娩介助です。

病棟は明るい雰囲気。お産の瞬間は、幸せを感じます。

こちらに来ている方は、何らかのリスクを抱えています。しかし、病棟の雰囲気は和やかですし、お産の雰囲気も明るいです。お産の瞬間は、幸せを感じられます。
お産後に、笑顔で涙を流しながら、お子さんを抱きしめたときの患者さんの表情は、優しいお母さんの顔です。それを見ると、無事に生まれて良かったと、ホッとした気持ちになります。親子で一緒に退院されていくことも多く、幸せそうな姿を見ると、とても嬉しいです。

助産師ならではの視点が求められます。

受け持つ出産はリスクが高いので、プレッシャーを感じることもあります。お産を進めていく時には、患者さんのいちばん近くで接している、助産師ならではの視点を発信していくことも必要です。判断を求められることも多くあるので、日々の勉強が欠かせません。忙しい時でも、丁寧に対応していきます。

お母さんたちへの心のケアも大事な仕事。

産前も産後も、患者さんは赤ちゃんへの心配を抱えているので、心のケアも大事な仕事です。

リスクを聞かされて入院した患者さんに、どう対応すればいいのかなど、難しいのですが、ゆっくりお話を聞いて、ひとりひとりに合わせて寄り添うことを心がけています。最近は、もっと寄り添いたいと思い、循環器をはじめとする胎児疾患の勉強もしています。

時に悲しいお産もあるので、どう関わっていくべきなのか、より深く考えさせられることもあります。先輩に相談することもありますし、先輩の患者さんに対する声かけなどを参考にして、実践することもあります。

こども病院を目指す方へのメッセージ

こども病院のお産は、リスクが高いものになり、件数は少ないです。お産の件数が少ないからこそ、ひとつひとつのお産に丁寧に関わることができるので、やりがいを感じられます。
医師もたくさんいるので、困ったらすぐに相談ができますし、助産師の先輩たちもがっつりフォローに入ってくれる体制です。お産が終われば、一緒に振り返ることができて次に活かせるので、新卒で入っても大きく成長できると思います。

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