準備室だより

8期生 基礎看護学実習Ⅰ

1年生にとって初めての実習がありました。

4日間の実習で患者さんとのコミュニケーション、看護師の役割、療養環境、多職種との連携について

学びました。

その中でも不安や期待がある中で実習に臨みました。

この実習で、患者さんが生活しやすいように環境を作ることが重要だと学びました。

環境整備をするときに、動かした物は元に戻して患者さんの安全・安楽を考えて整えることが大切だと

感じました。

また、看護援助の見学や私たちが実習を送る中で、看護師と患者さんのコミュニケーションの取り方や

接し方を学ぶことができました。

そして、日常生活の中で友人や家族との会話をするときに、言葉使いや目を見て話すことを意識して

いきたいと感じました。

実習後のまとめ発表会では、1人1人が学んできたことをクラスに共有することができました。

今回の実習で見つけた課題を今後の目標にして日ごろから意識して取り組んでいきたいと思います。

 

1年広報係