準備室だより

シュミレーション研修

10月18日に信州医療センターでシュミレーション研修を行いました。

シュミレーション研修では本部研修センターの役割を知る、BVM(バックバルブマスク)を使用したBLS(心肺蘇生)を習得できる、一時評価に基づき、アセスメントができるという3つの目標で行いました。

初めての場所、初めての経験ということもあり、とても緊張しました。

学校には無いモデル人形でシュミレーションをすることができ、貴重な体験となりました。

シュミレーションを行う目的は、評価と練習だそうです。

今回の目的は練習でした。4種類のモデル人形を使わせていただき、練習させていただきました。

様々な症例でシュミレーションを行い、シュミレーションを行うごとに振り返りをしました。

1回1回振り返りをしたことで、患者さんにどのように接したらいいか、どのような看護を行えばよいかを考えることができました。

患者さんそれぞれに合わせたアセスメントを行うことが大切だと改めて学びました。

もし、道などで人が倒れていたら積極的に助けに行き、周りの人に適切な指示を行うことができるようにしたいです。

忙しいなか私たちを受け入れて、研修をさせていただきありがとうございました。

今回の研修をこれからの学習や実習に活かせるように復習をしたいです。

  

P.N:坊ちゃん