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久米田院長 挨拶

院長 当院は、長野県西南部の木曽地域(香川県と同じ面積の医療圏)で唯一の有床診療施設であり、一次から二次医療(一部2.5次医療)まで、急性期から慢性期医療までを24時間365日担っています。スタッフ不足(とくに医師・看護師・薬剤師不足)で、とても余裕があるとはいえず、ぎりぎりの綱渡り状態の運営が続いており、かならずしも満足のいく医療が提供できているとは思えません。
 しかし、他に代わりうる病院がないことで当院の医療レベルが木曽地域の医療レベルとなることから、出来るかぎり最良の医療を提供することが当院の使命であるとの認識のもと、職員一同、頑張り続けています。
 昨今の地域医療崩壊の波のなかでも、主要科の診療を維持し、少ない医師や看護師が踏ん張り続けています。
 平成11年度から11年連続黒字経営を続けており、県のサポートもあって、最新医療機器が整備されており、早くより、病院機能評価認定や電子カルテ化も済んでいます。
 地域事情から、訪問診療の充実拡大に力を入れており、巡回診療を行っています。また地域活性の視点から、全国に先駆けて森林セラピーサポートを行っています。

木曽病院 院長 久米田茂喜