準備室だより
人間関係論学外講義(盲学校)
9月3日・4日にかけて人間関係論 学外講義のため、松本のろう学校と盲学校に行きました。
今日は、盲学校での様子をご紹介します!
盲学校では視覚障害者についての講義を受けました。
視覚障害者に対するエチケットについて学ぶ学生たち。
校内の教室には点字の本、体育館には盲学校ならではの卓球台を発見!
パーキンスブレイダーという点字が打てるタイピングを体験。
特殊な眼鏡をかけて視覚障害者体験も行いました。
視覚に障害を持ちながら歩くのってどんな感じなのかな?
どんな援助があれば助かるんだろう。
体験を通して学びました。
最後に指圧体験。盲学校では、指圧師の国家試験に向けて学んでいる学生さんもいます。
ここは肩こりに効くとういう「曲池(キョクチ)」というツボ。
自分でも刺激できる場所なので、お試しあれ。
盲学校の先生が着ていたTシャツが素敵だったので、一枚パチリ。
学校でチームをつくり、球技大会に参加しているとのこと。
仲間の声の大切さを感じた一日になりました。
次回は「高校生と山を歩く」の巻
(明日9月18日は清拭の技術テスト! 頑張れ1期生!!!)