理事長挨拶
県立病院機構は地域の皆様のご健康を守ります
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| 理事長 勝山 努 |
5つの長野県立病院が一つの地方独立行政法人となって1年が経過しました。医療人が集う組織として活気が高まってまいりましたが、各病院には未だ十分活かされていない貴重な医療資源(人材、設備など)が数多く存在します。平成23年度の計画には、このような資源を目覚めさせ、社会や地域からの要望をしっかり受け止めて活用するためのさまざまなプロジェクトが含まれています。
一例を挙げますと、「教育・子育て先進県の実現」を目指す長野県の施策と連携する事業があります。県立病院機構では、去る1月に竣工した県立こころの医療センター駒ヶ根に15床を備えた「児童思春期専用病棟」を準備し、専門医に着任していただきました。
また、過日、知事から発表いただいたように、県立こども病院では小児神経内科医を中心に、作業療法士、臨床心理士などがチームとなって診療に当たる「発達障害専門外来」を開設いたしました。
その他のプロジェクトにつきましては、県立病院機構ホームページに公表されている平成23年度の年度計画に記載しましたので、ご覧いただければと存じます。
本年3月11日に発生した東北関東大震災はまさに未曾有の災害であり、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。
長野県立病院機構の職員一同は、改めて災害時における公立病院の使命はライフラインとしての医療機能を支えることにあることを自覚し、県民の皆様の健康を守るため、そして皆様が安心して日々を過ごせるよう全力を尽くす所存ですので、今後ともどうかよろしくご指導、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
